混雑度見える化
- 提供元
- 東芝インフラシステムズ株式会社
今、ICTの進化や働き方の変化にともない、オフィスを取り巻く環境は大きく変化しています。特に"人"にスポットを当てた変革が求められており、人の行動をより詳しく把握することによる価値創造への期待が高まっています。
人の軽微な動きを検知し、在/不在やおおよその人数・活動量など人の行動データを取得する SMART EYE SENSOR MULTI を活用して、ビルや施設の新たな価値創造に貢献します。例えばオフィスの執務室、会議室、ラウンジスペース、食堂等の施設の利用状況や混雑状況等を見える化することで、スペースの効率的な運用をサポート致します。
詳細については、SMART EYE SENSOR MULTI のオフィシャルサイトをご覧ください。

画像センサで座席ごとの在/不在を検知し、オフィス内の状況を見える化することで安全性を確認できます。

「Scalable Office」は浜松町ビルディング29階のテナント様向けシェアオフィスサービス。
画像センサを用いてリアルタイムの利用状況を計測/見える化しているので、契約者様は事前に混雑状況を確認して利用の可否を判断して安心してご利用いただくことが出来ます。

「TOSHIBA SPINEX」とは
東芝IoTリファレンスアーキテクチャーに準拠したインダストリアルIoTサービスの総称です。
詳しくは東芝IoTリファレンスアーキテクチャーをご覧ください。
SPINEXの名前に込めた思い
“SPINE” + “X”
SPINE とは脊椎(せきつい)を意味します。
人の身体を中心で支える脊椎。脊椎は、全身に神経をめぐらす脊髄(せきずい)を内包しています。エッジコンピューティングは、まるで人間の反射を担う脊髄のように隅々まで制御を行き渡らせることで、すばやく判断し処理します。
お客様のビジネスを支え、現場ですばやく適切な処理を行う。そんな脊椎のようにインダストリアルIoTの重要な骨格となって企業や社会に貢献し、人びとの活動を支える存在になりたいという想いを込め、さらにその先の広がり(eXpand)や経験(eXperience)、他の価値やサービスと掛け合わせる “X(cross)” を加え、東芝IoTリファレンスアーキテクチャーに準拠したインダストリアルIoTサービスの総称を “TOSHIBA SPINEX” と名付けました。
東芝IoTリファレンスアーキテクチャー基準の2つの柱

