Toshiba

Japan

    CYTHEMIS™IoTセキュリティソリューション

    インフラセキュリティ
    外付けのセキュリティデバイスと管理システムでこれまでの手法では対応が難しいセキュリティ課題を解決します。
    提供元
    東芝インフラシステムズ株式会社
    概要
    インフラ・工場・研究開発をセキュアに。
    プラント・製造・研究・医療現場のリモート化・スマート化・DXを CYTHEMIS™(サイテミス)が支援します
    通信したい機器に CYTHEMIS™ デバイスを外付けするだけで高いセキュリティを実現します

    CYTHEMIS™ は、外付けのデバイスを使って簡単にどんな環境下でも専用線のようなセキュアな通信を実現するソリューションです。対策が難しかった既存のネットワーク環境のセキュア化や、セキュリティの問題で繋ぎたくても繋げられなかった機器同士の接続など、セキュアな通信環境を実現します。

    Image of the cythemis device
    価値
    これまでの手法では対応が難しいセキュリティ課題を解決

    リプレースや更新が難しいOT分野のレガシー機器や、IT分野の特殊な研究装置、開発環境のOSのセキュリティ問題、ウイルス対策ソフトが導入できない問題など、IoT/CPS化の流れに取り残されて、ネットワークにつなげられない、つなげていても心配というセキュリティ課題があります。 リモートモニタリング・メンテナンスに関しても、セキュリティの心配からなかなか導入が進まないという課題もあります。 そういった課題解決を CYTHEMIS™ がお手伝いします。

    インフラ・工場をセキュアに

    レガシーな機器が多く、対策が進まないインフラ/工場のネットワークをセキュアに

    スタンドアロン端末をつなぐ

    セキュリティ対策がとれないスタンドアロン端末をネットワーク化して利便性を向上

    リモートメンテナンスを手に入れる

    セキュアなリモートメンテナンスを実施し、保守の生産性を向上/工場の稼働率を向上

    簡単なセットアップ

    CYTHEMIS™ デバイスの外付けは、Ethernet ケーブルの間に挟み込み、簡単な設定だけでセットアップできます。

    Image of the cythemis device

    「TOSHIBA SPINEX」とは
    東芝IoTリファレンスアーキテクチャーに準拠したインダストリアルIoTサービスの総称です。

    詳しくは東芝IoTリファレンスアーキテクチャーをご覧ください。

    SPINEXの名前に込めた思い

    “SPINE” + “X”
    SPINE とは脊椎(せきつい)を意味します。

    人の身体を中心で支える脊椎。脊椎は、全身に神経をめぐらす脊髄(せきずい)を内包しています。エッジコンピューティングは、まるで人間の反射を担う脊髄のように隅々まで制御を行き渡らせることで、すばやく判断し処理します。

    お客様のビジネスを支え、現場ですばやく適切な処理を行う。そんな脊椎のようにインダストリアルIoTの重要な骨格となって企業や社会に貢献し、人びとの活動を支える存在になりたいという想いを込め、さらにその先の広がり(eXpand)や経験(eXperience)、他の価値やサービスと掛け合わせる “X(cross)” を加え、東芝IoTリファレンスアーキテクチャーに準拠したインダストリアルIoTサービスの総称を “TOSHIBA SPINEX” と名付けました。

    東芝IoTリファレンスアーキテクチャー基準の2つの柱

    APIサービスがそれ自身で閉じているのではなくインターフェイスを持ち、サービスオーナー以外がそのインターフェイスを利用することで新たな価値を生み出しうるアーキテクチャーになっていること。
    セキュリティサービスのセキュリティに関し、システムセキュリティのグローバル標準に基づき顧客への説明ができる準備ができていること、その説明によって、顧客自らが、自身のビジネスのセキュリティ要件を当該サービスが満たしているか・いないかを判断できること。