Toshiba

Japan

    LADOCsuite™ /LogiTrace輸送機材追跡・所在管理サービス

    物流可視化、分析、AI
    輸送器材の動きを見える化することで、管理者の負担軽減や適切な資産管理の実現など、物流コストの削減に貢献します。
    提供元
    東芝デジタルソリューションズ株式会社
    概要
    深刻化する労働力不足

    労働人口の減少を背景に業務効率化、働き方改革が叫ばれている昨今、物流業界においては労働力不足が深刻化しています。倉庫管理等の物流現場では、作業が特定のベテランスタッフに属人化しているなどの問題もあります。業務を自動化・省力化し、作業を平準化することで、物流の品質維持や競争力強化をはかることがますます重要になっています。

    価値
    IoT により輸送器材の所在を追跡し管理を効率化

    RFID を使用して輸送器材の所在データを自動収集し、輸送器材の動きを見える化することで、管理者の負担軽減や適切な資産管理の実現など、物流コストの削減に貢献します。

    RFID に含まれる個体番号は EPC* のコード体系に対応しており、サプライチェーンを意識したご利用が可能です。

    (*) EPC:GS1(サプライチェーンに関する国際規格を策定する組織)で標準化された電子タグに書き込むための識別コード

    「TOSHIBA SPINEX」とは
    東芝IoTリファレンスアーキテクチャーに準拠したインダストリアルIoTサービスの総称です。

    詳しくは東芝IoTリファレンスアーキテクチャーをご覧ください。

    SPINEXの名前に込めた思い

    “SPINE” + “X”
    SPINE とは脊椎(せきつい)を意味します。

    人の身体を中心で支える脊椎。脊椎は、全身に神経をめぐらす脊髄(せきずい)を内包しています。エッジコンピューティングは、まるで人間の反射を担う脊髄のように隅々まで制御を行き渡らせることで、すばやく判断し処理します。

    お客様のビジネスを支え、現場ですばやく適切な処理を行う。そんな脊椎のようにインダストリアルIoTの重要な骨格となって企業や社会に貢献し、人びとの活動を支える存在になりたいという想いを込め、さらにその先の広がり(eXpand)や経験(eXperience)、他の価値やサービスと掛け合わせる “X(cross)” を加え、東芝IoTリファレンスアーキテクチャーに準拠したインダストリアルIoTサービスの総称を “TOSHIBA SPINEX” と名付けました。

    東芝IoTリファレンスアーキテクチャー基準の2つの柱

    APIサービスがそれ自身で閉じているのではなくインターフェイスを持ち、サービスオーナー以外がそのインターフェイスを利用することで新たな価値を生み出しうるアーキテクチャーになっていること。
    セキュリティサービスのセキュリティに関し、システムセキュリティのグローバル標準に基づき顧客への説明ができる準備ができていること、その説明によって、顧客自らが、自身のビジネスのセキュリティ要件を当該サービスが満たしているか・いないかを判断できること。