電力需要予測VPP関連予測・制御サービス
- 提供元
- 東芝エネルギーシステムズ株式会社
精度の高い需要予測がカギ
計画値同時同量をベースとした日本の電力システム制度においては、需要予測が、電力の調達や販売の起点となるため、電力需要予測の精度が高いことで、より合理的な事業活動が可能となります。
電力需要予測サービスです。
東芝独自の気象予測技術とAI技術を用いた電力需要予測サービスです。
このサービスはエネルギーIoTサービスである、TOSHIBA SPINEX for Energyの一つです。エネルギーIoTプラットフォーム上で動く他の TOSHIBA SPINEX for Energyサービスと自由に組み合わせることができます。
より合理的な事業活動が可能に
電気小売事業者の需要インバランス抑制、需要家エネルギーマネージメントなどの効果を高めるためには、高精度な需要予測技術が必要。東芝の気象予測技術とお客様の需要実績から、電力需要を予測します。
- 東京電力主催「第一回電力需要予測コンテスト」優勝
- 独自の気象予測、スパースモデリング、アンサンブル学習など、高精度化のためにオリジナリティの高い技術を適用
「TOSHIBA SPINEX」とは
東芝IoTリファレンスアーキテクチャーに準拠したインダストリアルIoTサービスの総称です。
TOSHIBA SPINEX は、持続的な価値創造 に貢献します。東芝の戦略もご覧ください。
SPINEXの名前に込めた思い
“SPINE” + “X”
SPINE とは脊椎(せきつい)を意味します。
人の身体を中心で支える脊椎。脊椎は、全身に神経をめぐらす脊髄(せきずい)を内包しています。エッジコンピューティングは、まるで人間の反射を担う脊髄のように隅々まで制御を行き渡らせることで、すばやく判断し処理します。
お客様のビジネスを支え、現場ですばやく適切な処理を行う。そんな脊椎のようにインダストリアルIoTの重要な骨格となって企業や社会に貢献し、人びとの活動を支える存在になりたいという想いを込め、さらにその先の広がり(eXpand)や経験(eXperience)、他の価値やサービスと掛け合わせる “X(cross)” を加え、東芝IoTリファレンスアーキテクチャーに準拠したインダストリアルIoTサービスの総称を “TOSHIBA SPINEX” と名付けました。