TOSHIBA SPINEX
for EnergyエネルギーIoTサービス
- 提供元
- 東芝エネルギーシステムズ株式会社
共創により解決するデジタルサービス
私たちは、100年以上に渡って国の重要インフラを支える事業に携わり、「エネルギーをつくる、おくる、ためる、かしこくつかう」ための機器・システム・サービスを提供してきました。TOSHIBA SPINEX for Energy は、東芝グループが蓄積してきた知⾒から生まれた、お客様との共創により課題を解決するデジタルサービスです。

集中監視
監視に必要なデータが揃い、
業務に適した環境を実現
ーお客様の既存データと新たに収集したデータを⼀元管理
ーお客様が必要な情報を⼿早く可視化
ーインシデント発⽣履歴と対応スケジュール の表⽰が可能

O&M⽀援(アセット管理)
故障の予兆検知により稼働率向上と、
熱効率向上により燃料費削減へ貢献
ー従来の監視より早期に設備の異常を検知して
重⼤な設備トラブル等を未然に回避
ー性能分析により熱効率を向上/燃料費を削減

O&M⽀援(業務管理)
点検のデジタル化により業務を効率化・省⼒化
ーデータの⼀元管理により、
過去データの参照や報告書作成を効率化
ー⼈でないと難しかった異常検出をAIを活⽤して無⼈化

予測・最適化
⽬的に合わせて最適なエネルギー運⽤を⽴案
ー設備情報を繋ぎ合わせてモデル化し、燃料費・CO₂削減の
⽬標を達成する各設備の出⼒や時間などを算出




「TOSHIBA SPINEX」とは
東芝IoTリファレンスアーキテクチャーに準拠したインダストリアルIoTサービスの総称です。
TOSHIBA SPINEX は、持続的な価値創造 に貢献します。東芝の戦略もご覧ください。
SPINEXの名前に込めた思い
“SPINE” + “X”
SPINE とは脊椎(せきつい)を意味します。
人の身体を中心で支える脊椎。脊椎は、全身に神経をめぐらす脊髄(せきずい)を内包しています。エッジコンピューティングは、まるで人間の反射を担う脊髄のように隅々まで制御を行き渡らせることで、すばやく判断し処理します。
お客様のビジネスを支え、現場ですばやく適切な処理を行う。そんな脊椎のようにインダストリアルIoTの重要な骨格となって企業や社会に貢献し、人びとの活動を支える存在になりたいという想いを込め、さらにその先の広がり(eXpand)や経験(eXperience)、他の価値やサービスと掛け合わせる “X(cross)” を加え、東芝IoTリファレンスアーキテクチャーに準拠したインダストリアルIoTサービスの総称を “TOSHIBA SPINEX” と名付けました。
東芝IoTリファレンスアーキテクチャー基準の2つの柱

